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事務所からのお知らせ
平成30年度 社会保険の算定基礎届 記入・提出ガイドブックが公開されました
2018/6/9
平成30年3月より年金分野でのマイナンバーの利用開始にともない、届出様式が新しくなりました。
ガイドブックの内容も新しい届出様式での記載例となっております。
詳しくは日本年金機構のホームページをご覧ください。
算定基礎届関係の様式やガイドブックの「算定基礎届関係の記入・提出ガイドブック(平成30年度)」よりご覧ください
(年金事務所より事業所に送付される算定基礎届に関する書類にも記載要領は同封されております)
算定基礎届とは健康保険や厚生年金保険の被保険者が実際に受ける報酬(給与の基本給や諸手当等)とすでに決められている標準報酬月額(報酬をいくつかの等級に区分した表にあてはめたもので、社会保険料の計算の基礎となるもの)が、大きくかけ離れないように毎年1回、事業所に使用される被保険者の報酬月額(報酬の4・5・6月の平均)を届け出て、各被保険者の標準報酬月額を決定します。これを「定時決定」といい、その届出を「算定基礎届」といいます。
当事務所では、算定基礎届の作成提出代行業務を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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